フェルトも伸びてきている。使用台数、昨年の第5位から第3位へ。2011年モデルのDAを中心として伸ばして来ているが、元々トライアスロンは強化しているブランドだけに予定通りと言えるのだろう。このDAはよりエアロダイナミクスを高めている。ヘッドはルック型、ダウンチューブ、シートチューブはホイールとの隙間をより少なくしている。またハンドル位置が下がる傾向にある中で、可変のステムで「トライアスロン」ではなく「タイムトライアル」としても可能にしている。2012年からはDi2専用となる。
女子2位のミリンダは昨年のキャノンデールSLICEから乗換えている。
総合8位に入ったアンディボクレール、ラップは4:25:46と良い結果を出している。
Terenzoバイク。
Michelliバイク。
ブースには各モデルがラインナップされていた。
オーストラリアのケイトが乗るバイクは旧型DAだった。(DNF)
昨年のチャンピオンミリンダは、” ブルー ” でまとめている。こう言ったレースと違う格好が前日のバイクチェックインで見ることができる。このタイミングに拘っているプロ選手は多いはず。
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka