本日はチーム・Yのアイアンマン世界選手権壮行会を開催しました。
また、同時に佐渡国際トライアスロンにおいて最高年齢で完走、エイジ優勝の祝勝会も開催しました。
2014年も大活躍だった。
【チーム・Y 人見選手】
2014佐渡国際トライアスロンAタイプエイジ優勝 & 最高齢完走賞
満70歳にして、難関佐渡Aタイプを完走し、記録はエイジ優勝を果たした。完走率81%という厳しいレースは、若い選手でも簡単なことではない。そのレースにおいて、素晴らしい結果を出した人見選手。70歳という年齢は想像つかないが、勢いだけでできる年齢でない。常に身体と相談しながら、コンディショニングが重要となるのだろう。そして、家族の理解と応援があってこその「挑戦」なのだ。
常にタイムを意識し、走る姿は、「職人」。こだわりがついにカタチになった。
これからも楽しんで行きたいとのこと。
完走の秘訣は、「無理しないこと」と語ってくれた。
チームを支える大先輩に感謝したい。
レポート: http://geronimo.tokyo/?p=836
優勝の盾を披露。
いつも優しい笑顔の人見選手。
続いて「Road to Kona」 スペシャルムービー。
作った人。
ここにも「熱い」男がいた。
お世話になった先輩の「無事な走り」を祈念して、想いを込めて作った。
自身も2015年の出場権を獲っている。
【チーム・Y 若山選手】 http://geronimo.tokyo/?p=840
感動を。。。。。
ありがとう!
【チーム・Y 金山選手】
4度目のハワイ出場となる。
これまで飛ばしに、飛ばして来た。ハワイを獲るためにやれることやって来た。
そんな「元気印」が、体調不良に見舞われていた。
今までで一番苦しいレースになるかもしれない。
でも後には引けない。
わいわい応援団。
【チーム・Y 石田選手】
同じく4度目のハワイとなる。
冷静沈着に己を分析する「ターミネーター」は、8月に突然の故障。
それでも、ベストな選択ができれば、勝機はある。
最後まで諦めない。
諦めるわけにはいかない。
トライアスロンの聖地であり、チーム・Yの本拠地、「茅ヶ崎」。
チーム・Y、世界へ。
“ AGE & SPEED ” それぞれに極めるカタチがあるのだ。
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka