佐渡トライアスロンツアー(神田Report)

神田です。

さて
佐渡レポートをわたくし的視点でおおくりします。
一日目
Yメンバー二人と東京駅で待ち合わせていざ新潟へ。
お二人とも不安と緊張でナーバスモード。自分もつられて緊張。
ため息多目の中新幹線で新潟へ。ジェットフォイルに乗り換えいざ佐渡へ。
移動中にメンバーにクラゲ被害発生の情報が入りさらにナーバス度UP
佐渡でのバス移動中はネガティブ発言連発。

お二人はなんで大会にもうしこんだのかなぁ~

就寝時もかなり緊張していたようで寝苦しそうでした。

二日目

早朝から準備開始
嫌でも緊張感が高まるが、お二人はスイムスタート前には落ち着いた雰囲気でちょっと感心

 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%92.jpg
 
遠浅の綺麗な海でスイムスタート
今までの中で一番泳ぎやすかったがまぶしい…
そして暑い。

体力を温存しながら泳ぐ。ただ3.8キロはやはり長かった…

 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%93.jpg
 
バイクパートは突っ込みすぎに注意して、こまめな給水と30分毎と補給を心掛ける。
心拍数は130をキープ。時速30キロで巡行。

50㌔地点で金属音がしてパンクかと思ったが何事もなく終了。
55㌔地点で長めの坂が始まり よしっ と気合いを入れて順調に登っていたところ、

カチャ

音がしてペダルが軽くなりバイクが失速。
見るとチェーンが切れて道路に落ちている。
あわててピンディングを外し降車。

レースが終わった…

時計を見ると9時50分
早かったな…

なんとかならないかと相談すると10㌔先にメカニックがいるという事なので

修理できるかわからないけどバイクを押して行く事に

バイクを押している間に多くのYメンバーにすれ違い励ましをいただく。
なんとか復帰したい。

 
10㌔を走りメカニックに到着。
当初修理は無理だと言われるが
メカニックのがんばりにより奇跡的に復活!!
佐渡のメカニックのおじさんありがと~ございます。
 
レースに参加再び参加できる喜びを感じながら190㌔を走破。
すれ違うYのメンバーに大いなる元気をいただきました。
ありがとうございます。
 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%95.jpg
 
夕方の雰囲気漂う中42キロのランパートスタート。
 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%94.jpg

意外と順調に30㌔まで走ることができました。

 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%96.jpg
 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%97.jpg
ここでもすれ違うYメンバー、大応援団に大いなる元気をいただきました。
正直涙が出そうになりました。めちゃくちゃうれしかったです。
 
%E3%81%8B%E3%82%93%EF%BC%98.jpg
 
ものすごく辛い最後12キロを走り終えて、
みんなの待ってくれているゴールで、みんなと同伴でゴールができたときは最高でした。
 
大人の部活最高です。
 
来年もYメンバーとして参加する事を誓います!!
 
以上。
 
 
 
神田さん、お疲れ様でした。来年は本当の走りを。

BOSS1small

Triathlon “ MONO ” Journalist     Nobutaka Otsuka