フェルトの2011年新型フレームDA。
優勝経験もあるミケリージョーンズの実車だ。旧DAから引き続きルック型のヘッド仕様、ダウンチューブとフロントホイールのクリアランスは狭く、エアロ効果が期待できる。フェルトのDAも完成の域だ。
ルック型のヘッド周りはきれいに収まっている。ちなみにルックはこのシステムを1993年のKG196からやっていて今他社に真似されるほどの先進性があったとも言える。
シート周りはやはりサーベロ型。
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka