本日は皇居ランと先日のアイアンマン世界選手権の報告会を開催しました。多くの方にお集まり頂き世界最高峰のレースに参戦できたことを称えました。
石田選手
「昨年はすぐ来年のことを考えることができませんでしたが、今年はすでに来年に気持ちが向かっています。」
Report: http://geronimo.tokyo/?p=302
金山選手
「とにかく夢に見た最高の舞台だった。見るもの、聞くもの、全て最高でした。」
Report: http://geronimo.tokyo/?p=298
大西選手
「今年は4名で行くことができました。そして来年は倍の8名で出場したいです。」
Report: http://geronimo.tokyo/?p=296
佐藤選手
「来年はメンタル、フィジカルともに鍛え直してサブ11を狙いたいです。」
Report: http://geronimo.tokyo/?p=289
「ハワイ(=アイアンマン世界選手権)を狙うためにはランが重要。そのためサブスリーの実力を有することが必須となってきます。今まで出場した選手も男性であれば皆サブスリーを達成しています。サブスリー達成した上で、是非Road to KONA宣言をしてほしいです。一緒に頑張りましょう!」
と熱く語るチーム・Yエース大西選手。自身も7度目のハワイを目指す。
このハワイで2011年のシーズンが終わった。それぞれの目標を持ったハワイ、結果は様々となったが、全員無事完走できたことが一番大切で嬉しいこと。ハワイは体調、天候、運、全てを引き寄せることができたとき、最高のパフォーマンスが発揮できる。そう簡単にはベストな結果を出させてくれない。だからこそ、それに挑戦し続ける選手たちがここにいる。
本当にお疲れ様でした。
Triathlon “ MONO ” Journalist Nobutaka Otsuka